たったひとつでいい
今日は息子の陸上競技大会
小学生から始めた、ゆるい体操教室
(関係者の方すみません笑!バク転とかそんな特別なことを練習する教室ではなく、小学校の体育に難なく参加できることをする教室という意味での「ゆるい」)
縄跳び
ボール投げ
とびばこ
ドッチボール
もちろん、運動が好きな子はカッコよく楽しくやっている
息子は、誰よりも楽しくやってるが、
なんせ運動のセンスが、、、(^_^;)
見て、それと同じことがなかなかできない
自分の身体を同じように動かせない
いわゆる、センスがない
そして、それをあまり気にしてない笑
それはそれでいい性格してる笑
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そんな息子だけど
年に一回のこの大会で、仲間が次々とメダルを取る中
自分だけメダルが取れなかったことには
悔しさがあふれ出す
去年も悔しさで涙を流す
私は(もともと期待してなかったから)その姿にむしろびっくり
今年も息子だけノーメダル( ;∀;)
そんな息子をなだめながら
見学が叶わなかった旦那に
息子のの様子を伝えていると
こんな返事が…
「たったひとつでいい 一つの技だけ極めれば」
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(。´・ω・)ん?
なんか、最近同じようなことを
「鬼◯の刃」の中の◯◯のじいちゃんが言ってたような(。´・ω・)?
そして、なぜか、私まで涙が…
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そりゃぁ
男子ならリレー選手になれるくらい足が速くてドッチボールも強い子がいい
けど
求めたってそうじゃないこともある
隣にできる子がいたら
うちの子も!って求めちゃうけど
そうじゃないもんね
たったひとつでいい
なにか
みつけてほしい
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さてそれはなんだ?
まだまだ模索の日々です笑
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